浮気調査を手がけてくれる探偵たちの活躍について

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探偵の仕事

現代の探偵たちの仕事

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「探偵」といえば安楽椅子でパイプをふかしつつ、鳥打ち帽を目深にかぶって沈思黙考を続け、やおら「謎は解けた!」などと叫ぶダンディなオジサマを想像する人が多いかもしれませんが、そのイメージはせいぜい20世紀最初までのもの。現代の探偵は、鳥打ち帽も安楽椅子もなし。さまざまな方法を駆使して依頼者から持ち込まれた調査の仕事をこなしてゆくのが、彼らの仕事なのです。そんな仕事内容から、探偵たちは「調査員」と呼ばれることがあります。探偵社や興信所の、調査員たち。
浮気調査を探偵に依頼する人がいるところから見ても分かるように、現代の探偵たちは「民事的」な調査の事案を仕事として引き受けます。浮気調査というのは、たとえば犯罪調査のような警察の仕事とは一線を画します。浮気だ不倫だ離婚だというのは個々人の問題であり、警察が介入する問題ではないのです。警察は調査や捜査のプロフェッショナルですが、たとえば「夫が怪しい」と疑っている奥さんの通報を受けて、旦那さんの浮気調査を警察がやるというわけにはいかないのです。
そこで、興信所の調査員たる探偵たちが登場します。彼らはたくみに、その存在を気づかせずに旦那さんに近づき、決定的な瞬間をおさえ、証拠を獲得してくれます。
写真や映像などの証拠は、もし奥さんが離婚を望む場合には、良い条件で別れることが出来るように役立ってくれます。

決定的な証拠をつかむために

視覚的に見るものは「決定的な証拠」と呼ばれます。探偵小説でよく見るやつです。犯人の袖口に残った被害者の血痕、家具に残った指紋、ダイイングメッセージの文字。複数の人が見て同じ認識を持つことが出来る視覚的な証拠は、ごまかしようもなく動かすことの出来ないものです。浮気調査の証拠として、写真やビデオ映像が用いられるのはそういう理由から。たとえば、仲睦まじい様子でホテルへと消えていくカップルの写真が1枚あり、ホテルから出てくるカップルの写真が1枚ある。1枚目と2枚目が撮られるまでに2時間、時間が空いている。となると、そこから推察できることはたったひとつしかありません。誰が見てもそうです。
このような写真は決定的な証拠として扱われ、たとえば離婚裁判に提出されると重要な証拠物件として扱われ、最終的な決定に間違いなく大きな影響をもたらすことになります。
この決定的な証拠を獲得するために、探偵社では「7つ道具」を用意しています。昔の探偵小説に出てきた少年探偵団は、読者の子どもたちをワクワクさせるような魅力的なアイテムを持っていたものですが、現代の探偵たちも特別な道具や器具を用いて浮気調査などに臨みます。遠くからでも鮮明に人の顔を判別できるズーム能力を搭載したカメラは、気づかれることなく決定的な一瞬をおさめ、さらに暗視カメラが暗がりの中にひそむ証拠をしっかりと掴みとってくれるのです。
もし浮気調査を依頼しようと考えている奥さん、もしくは旦那さんがいらっしゃるなら、これらの機材類に注目して、良い機材を持っている探偵社を選ぶというのも、いいかもしれません。